2009年 03月 08日
枯れたヨシの茎などに潜んでる虫や幼虫をほじくり出して食べるのですが、 ほじくってる時にパチパチと音が聞こえます。 ヨシの側でしばらく待ってると、いろんな鳥の姿も確認できると思います。 風が強くても、ヨシの中は暖かいです。 このヨシも夏場に刈り取られることもあり、その後に僅かに生えたヨシの中に 極少数のオオジュリンが来てくれていました。 一本の茎に縦に留まって、上下移動できます。 シジュウカラも葦をほじくってました。 メジロもよく鳴きながら、ヨシの中を集団で移動していました。 ハルノノゲシとホトケノザとのこと(nk-yoshiさんコメントより)
by yachotori
| 2009-03-08 07:33
| 水辺
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Comments(8)
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chao757 at 2009-03-08 08:17
オオジュリンさんは、きれいですねえ。
なかなか 見れない鳥さん、どうやって待ち受けされるんでしょう。 良い、フィールドをお持ちなんですね。 シジュウカラは、こうやって、葦をかじるんですね・・・垂れたこうべがかわい。 なんとなく、反省ザルを思い浮かべてしまいました(笑
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nk-yoshi at 2009-03-08 19:53
オオジュリンの目に光が輝いて、葭に融け込んでいますが羽も綺麗な鳥
だとよく判ります。 <一本の茎に縦に留まって、上下移動>手動エレベーターですかね~。 メジロが葭に留まってでご機嫌の様子、シジュウカラの好きな虫も居て 葭原は小鳥の食事付き集会場でしょうか。 六甲アイランドにも葭原作りたいです。 ロゴの画像はハルノノゲシとホトケノザに見えますが、もうこんなに大きく なっていますか、この前のナズナも早く咲いていると思いましたが、日当 たりが良いところのようですね。
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yachotori at 2009-03-08 20:46
> chao757 さん
毎年のことなので、もうそろそろ来ているかと、時々は見に行ってました。 ようやく来ているのが確認できましたが、いつもよりは大幅に数が少なかったです。 それで時間を掛けて、撮れるまで粘りました。
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yachotori at 2009-03-08 20:51
> nk-yoshi さん
これ以外にもたくさん居ますので、ヨシ原は鳥の生活の場ですね。 ホトケノザ、日当たり抜群の河川敷斜面にたくさん咲いてました。 その斜めの角で撮ってみました。
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organvita at 2009-03-09 07:59
遊びに伺うたびに、新しい素敵な写真がUPされていて、毎回楽しみです。それにしても、毎回種類の違う鳥たちを、しかもこの美しいショットで撮影するまでには、やはり相当時間もかけて苦労しておられるのでしょうね!鳥をここで間近に見ることができて心和みます^^。
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simanami04 at 2009-03-09 09:18
こんにちわ。
オオジュリン、なんとなく判別が難しい野鳥さんですね。 コジュリンも居ますし。 よくよく観察して覚えておこうと思うのですが、すぐに忘れそうです。 こちらでは海の近くに行かないと見つかりません。 今年もそろそろ行ってみたいと思っています。 葦とヨシは違うんでしょうか?。 字は同じみたいですね。
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yachotori at 2009-03-10 00:13
> organvita さん
あなたの側にも、きっと沢山居ると思います。 鳥を観察するようになると見えてきますし、こんなに沢山いたのかと感激する筈です。 鳥と人の安全距離は公園などでは10m程度です。 餌を求めて庭などにやっくるのも居ます。 双眼鏡やフィールドスコープを使えばしっかり観察できますし、安全距離も保てます。 きれいに見える双眼鏡などは高価ですが、楽しみの幅が広がると思います。 鳥の姿、模様、色、目の鋭さなど、どこかに魅せられる箇所があります。
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yachotori at 2009-03-10 00:17
> simanami04 さん
オオジュリン、見慣れるまでは判別し難いですね。 海の近くの観察、楽しんできてください。 葦とヨシは同じだと思ってます。アシとも読みますね。 |
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